国内
2021.11.28
東海大がリーグ戦4連覇。流経大から11トライ奪取。法大倒した日大は、総得失点差で2位に
11月28日、秩父宮ラグビー場で関東大学リーグ戦グループの最終節2試合が行われ、東海大が流経大を71-19(トライ数は11本-3本)で破った。東海大はこの結果、勝ち点5を獲得(勝利4に加え「トライ数差3以上」によるボーナス1を含む)。総勝ち点32で日大と並んだ。リーグ戦の順位決定規約により、総得失点差で大きく上回る東海大の優勝となった。
「自分達がやることに集中して臨んだ。それが結果につながった」
試合後、東海大副将・WTB林隆広はほっとした表情で振り返った。