
コベルコ神戸スティーラーズから派遣の濱野隼大、辻野隼大がNPCマナワツのスコッド入り。
国内
2025.07.16

![NPC優勝はウェリントン。紙森陽太[クボタスピアーズ船橋・東京ベイ]も途中出場で勝利に貢…](https://rugby-rp.com/wp-content/uploads/2024/10/GettyImages-2181101474-272x153.jpg)





ニュージーランドの地区代表選手権。過去にはスポンサーシップによりNPC、エアーニュージーランドカップ、ITMカップ、マイター10カップという大会名で親しまれていた。現在はバニングス・ウェアハウスがタイトルパートナーになっている。全10節のレギュラーシーズン後、上位8チームがトーナメントに進出する。これまで何人かの日本人選手もプレーしてきたが、2015年はSH茂野海人(現在 トヨタ自動車所属)が名門のオークランドに加入し、決勝にも出場(準優勝)。2019年にはSH内田啓介(パナソニック所属)がタスマン・マコの一員となり、チーム悲願の初優勝に貢献した。2024年はPR紙森陽太がウェリントンでプレーし、優勝を果たした。