スーパーラグビー(SA・NZ・AUS・ARG・JPN)

見どころ

南アフリカ、ニュージーランド、オーストラリア、アルゼンチン、そして日本からプロチームが参加し、毎年2月頃から約5か月にわたっておこなわれるプロリーグ。最先端かつ最高峰のアタッキングラグビーは世界中のラグビーファンを魅了し続ける。

日本チームのサンウルブズはアルゼンチンのジャガーズとともに2016年から参戦してきたが、2021年以降の再契約はまとまらなかったため、2020シーズンを最後に除外となる。今年がラストイヤー。

2020年大会は上記5か国から15チームが参加し、1月31日に開幕する。レギュラーシーズンは18節。3つに分かれたカンファレンスの各1位と、それ以外の上位5チームがプレーオフに進み、優勝を争う(日本のサンウルブズはオーストラリア・カンファレンスに入る)。

サンウルブズは過去、2016年大会:18位(最下位)、2017年大会:17位、2018年大会:15位(最下位)、2019年大会:15位(最下位)と、一度もプレーオフに進んだことがない。

昨年は、最多優勝を誇るクルセイダーズ(ニュージーランド)が3年連続10度目の制覇。2020年大会も優勝すれば史上初の4連覇となる。

サンウルブズにはこれまで、日本代表選手など国内のトッププレーヤーが多く参加してきたが、2020年シーズンはスーパーラグビーと国内最高峰トップリーグの開催時期が重なるため、トップリーグチームに所属している選手はほとんどサンウルブズに参加できない。それでも、布巻峻介や谷田部洸太郎など所属チームからリリースが認められた日本代表キャップ保持者がチャレンジすることになり、元イングランド代表のベン・テオなどビッグスターも新加入、さらに、大学生の齋藤直人(早稲田大)やシオサイア・フィフィタ(天理大)など若い有望株もサンウルブズに参加することが決まっており、楽しみだ。

大久保直弥 新ヘッドコーチ率いる2020シーズンのサンウルブズは「KEEP HUNTING」をスローガンとし、ハングリーに挑む。