【関東大学リーグ戦】上位5チームに優勝の可能性あり。負ければ選手権出場逃す可能性大。最終節は「生きるか、死ぬか」のサバイバル!
国内
2024.11.11
1967年に対抗戦グループと分離し、総当り戦を重視するリーグとしてスタート。8校構成が基本で、現在は1部から5部まで存在する。優勝回数は、リーグ創設の中心のひとつであった法政大が最多(13回)。1980年代後半には大東文化大が旋風を巻き起こし、関東学院大は1999年度から5連覇を達成。2019度は東海大が全勝で、2季連続9回目の優勝を遂げた。
2020年度、関東大学リーグ戦1部から全国大学選手権大会に出場できるのは上位3校。関東大学リーグ戦のチームは、関東学院大が2006年度に日本一となったのを最後に、大学選手権優勝から遠ざかっている。