女子セブンズ

見どころ

新ジャージーを着て。左からヘンリー ブラッキン、本村直樹、清水麻有、バティヴァカロロ ライチェル海遥 ©JRFU

7人制ラグビー(セブンズ)は2016年のリオデジャネイロ大会からオリンピックの正式競技となっており、東京オリンピックでは男子・女子それぞれ12チームが参加する。

大会は新型コロナウイルスの影響により1年延期となり、2021年夏に開催。東京オリンピックの7人制ラグビーは、東京スタジアムが会場となり、男子は7月26日~28日、女子は7月29日~31日におこなわれる。女子のメダル争いは、世界中のファンの注目を集める週末の“スーパーサタデー”に実施される。

【男子:12チーム】
日本(開催国)、フィジー、アメリカ、ニュージーランド、南アフリカ(以上、ワールドセブンズシリーズ2018-2019のトップ4)、韓国(アジア)、ケニア(アフリカ)、オーストラリア(オセアニア)、イギリス(欧州)、カナダ(北米)、アルゼンチン(南米)、アイルランド(世界最終予選)

【女子:12チーム】
日本(開催国)、ニュージーランド、アメリカ、カナダ、オーストラリア(以上、ワールドセブンズシリーズ2018-2019のトップ4)、中国(アジア)、ケニア(アフリカ)、フィジー(オセアニア)、イギリス(欧州)、ブラジル(南米)、ロシアオリンピック委員会チーム、フランス(世界最終予選)