日本代表 2025.07.16

【週間アクセスランキング(7/16)】日本はウエールズ戦2連勝ならず。グリーンロケッツの新加入選手も話題に。

[ 編集部 ]
【週間アクセスランキング(7/16)】日本はウエールズ戦2連勝ならず。グリーンロケッツの新加入選手も話題に。
入場する為房慶次朗、齋藤直人、中楠一期(撮影:早浪章弘)

 7月9日(水)から7月15日(火)の7日間でアクセス数の多かった記事をランキングでご紹介。ミッドウィークにこの1週間のラグビー情報とトレンドをまとめてお伝えします。

1.日本代表が7.12ウエールズ代表戦のメンバー発表。エディーHCは先発SH齋藤直人の武器「キック」に期待。

 ジャパンの国内テストマッチ、神戸での対ウエールズ第2戦の先発SHは、フランス・TOP14のトゥールーズで優勝したシーズンを終えた齋藤直人選手が起用されました。22-31で敗れ2連勝とはなりませんでしたが、高温多湿なコンディションの中でキックを多用する戦術を試しました。

2.日本代表・藤原忍がフランスから帰国の齋藤直人に学んだこと。

 北九州の第1戦の先発SH、第2戦も後半から途中出場した藤原忍選手が、宮崎合宿に途中合流した同じポジションの齋藤直人選手とのコミュニケーションについて語っています。

3.NECグリーンロケッツ東葛がLOアーノルドら7名の新加入選手を発表。

 オーストラリア代表32キャップのLOローリー・アーノルド、日本代表8キャップのCTB/WTBロトアヘアアマナキ大洋ら7名が来季、グリーンロケッツに加入します。実績抜群の2名は力強い抱負を語っています。

4.ウエールズ代表が対ジャパン第2戦のメンバー発表。先発4名を入れ替え、リベンジねらう。

 第1戦のノンメンバーを6名を起用したウエールズが第2戦で勝利、18連敗で記録を止めました。この試合、バイスキャプテンに任命されたWTBジョシュ・アダムズは先制トライをマーク。2019年W杯トライ王の実力を見せつけました。

5.ニュージーランド代表“オールブラックス”、対フランス第2戦で6トライ奪い快勝。

 若手主体のフランス代表に対し第1戦は4点差で辛勝、オールブラックスとしては決して満足のいく結果ではありませんでした。第2戦はゲームキャプテンのアーディ・サベアを筆頭に、良好なパフォーマンスで前半からスコアを重ねて快勝しました。

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