ブルーズのAJ・ラムが2026シーズン終了後にフランスへ。クレルモンと3年契約。
スーパーラグビーのブルーズは1月6日、不動のレギュラーであるAJ・ラムが2026シーズン終了後にクラブを離れると発表した。
松島幸太朗(現・東京サンゴリアス)がかつて所属したフランス・TOP14のクレルモン・オーヴェルニュに移籍し、3年契約を結んだ。
7月にチームに合流する。
ラムは188センチ、100キロの巨躯を生かしたフィジカルが売りのインサイドCTB。
WTBでもプレー可能で、2021年にスーパーラグビーデビューを果たして以来、58キャップを積み重ねた27歳だ。
2024シーズンのスーパーラグビー優勝にも主力として貢献した。
ニュージーランド代表の予備軍にあたるオールブラックスXVでも活動し、2023年7月の日本代表戦では14番で先発、トライも記録した。
昨夏にはオーストラリア・ニュージーランドXV(AUNZインビテーショナルXV)の一員として、ブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズとも対戦した。
ラムはリリースを通じて、「このクラブは自分を成長させてくれました。フランスでの挑戦にはワクワクしていますが、今の目標は2026年にすべてをブルーズに捧げ、ここでの時間を最高の形で締めくくることです」と語った。
クレルモンでは、ブルーズで同僚だったSOハリー・プラマーと再会する。
クリストフ・ユリオスHCは「コリジョンで前進できる一方で非常に良いハンドリングスキルを持つ、まさにわれわれが求めていたタイプの選手です。ハリーとの連携がどのように機能するのかを見るのが待ちきれません」とコメントした。
ラムの兄であるベン・ラムは元サモア代表。いとこのジャック・ラム(元NEC)、セイララ・ラムもサモア代表キャッパーで、ラムもサモア代表の資格を有する。
2027年のW杯オーストリア大会で、サモアは日本と対戦する。




