国内 2026.01.06

明日花園決勝。桐蔭学園のキャプテン、堂薗尚悟の出場可否は当日朝判断。

[ 編集部 ]
明日花園決勝。桐蔭学園のキャプテン、堂薗尚悟の出場可否は当日朝判断。
大阪桐蔭戦で負傷退場した桐蔭学園のHO堂薗尚悟主将(撮影:早浪章弘)

 第105回全国高校大会の決勝は1月7日におこなわれる。

 その前日にあたる6日、花園3連覇を目指す桐蔭学園がコベルコ神戸スティーラーズラグビーグラウンド(旧・灘浜グラウンド)で練習をおこなった。

 そこにキャプテンのHO堂薗尚悟の姿はなかった。
 大阪桐蔭との準決勝で右肩を負傷、後半14分にベンチに退いていた。

 藤原秀之監督は「ホテルで治療しています」と説明。同じポジションの木俣蒼司郎も不在だったが、「二人で”密談”をしています。元気ですよ」とジョークを飛ばした。

「(堂薗)本人は出たいと言っているので、明日の朝に最終的に(出場可否を)判断します」

 他のメンバーは1時間半ほど体を動かしたが、指揮官は「疲れていますね、さすがに」。

「大阪の3校と尾道さんとやりましたから。最後に意地を見せることができましたが、昨日も体は重かった。明日の2時にどのくらい動くか、ですね」

 対する京都成章とは第100回大会でも決勝で対戦。32-15で制している。
 今季も全国選抜大会決勝でぶつかり、36-0と完封した。

 それでも藤原監督は「最終的に差はついたけど、3トライは取られていたようなゲームでした。いまは調子も良さそうですし、うちは劣勢だと思います」。

 初優勝を狙う相手を「技術レベルは高校で一番高い」と評し、「いろんなアタックオプションを持っている。もうそろそろ(準備してきた手数が)なくなっていて欲しいんですけどね」と笑った。

「どれだけ粘り強くディフェンスできるか。ゲームの中で順応していくしかない。やってきたことしかでません」

 大阪桐蔭戦では、指揮官が「100点」と称えたFWが際立った。
 ファイナルではBKの奮闘が期待される。

「(準決勝でBKは)一辺倒のことしかやっていなかった。特にハイパントを蹴り過ぎていた。有効なキックをもう少し入れないと、FWがしんどいよねとは話しました」

 史上6校目の3連覇へ。「そろそろ頑張ってくれないと困っちゃうなあ」と発破をかけた。

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