国内 2025.12.25

九州電力キューデンヴォルテクスのNO8ウォーカーアレックス拓也とCTB金堂眞弥が長期離脱。

[ 編集部 ]
九州電力キューデンヴォルテクスのNO8ウォーカーアレックス拓也とCTB金堂眞弥が長期離脱。
長期離脱することになった金堂眞弥(左とウォーカーアレックス拓也©JRLO

 リーグワンのディビジョン2を戦う九州電力キューデンヴォルテクスは12月24日、負傷による治療に専念するため、NO8ウォーカーアレックス拓也とCTB金堂眞弥の2選手が長期離脱することを発表した。

 今季バイスキャプテンを務めるウォーカーの診断名は左ヒザ関節前十字靭帯の断裂。プレー復帰は2026年9月を予定している。

 また加入5シーズン目の金堂は、右肩関節の脱臼および関節唇を損傷。プレー復帰予定時期は2026年7月と発表された。いずれも今シーズン中の合流は難しい状況となった。

 チームは12月14日の今季開幕戦で日野レッドドルフィンズに22-25で勝利し白星スタートを切ったものの、第2節ではホストゲームで清水建設江東ブルーシャークスに27-40で敗戦。12月27日の第3節は福島県のハワイアンズスタジアムいわきで、日本製鉄釜石シーウェイブスと対戦する。

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