三菱重工相模原ダイナボアーズ、東京五輪セブンズ代表セル ホゼの加入を発表。

　NTTリーグワン ディビジョン1の三菱重工相模原ダイナボアーズは8月26日、NO8セル ホゼの加入を発表した。

　フィジー出身のセル ホゼ(34)は2014年に北海道バーバリアンズに加入、2020年に当時トップリーグの近鉄に移籍し同年日本国籍を取得。セブンズ（7人制ラグビー）日本代表として2021年開催の東京五輪に出場した。ユニオン（15人制）ではパワーとスピードを備えたFWとしてLOやFLでもプレーしてきた。昨季は6試合に出場している。

　昨季9位の相模原DBは淺岡俊亮らの加入を発表しており、セル ホゼは5人目の新加入選手となる。

＜セル ホゼ コメント全文＞
三菱重工相模原ダイナボアーズに加入できることを大変嬉しく思っており、このような機会をいただけたことに心より感謝しています。そして、ダイナボアーズファミリーの一員になれることを光栄に思います。会社や支えてくださる皆さまが誇りに思っていただけるよう、全力を尽くします。

＜プロフィール＞
NO8 セル ホゼ（197cm/112kg｜1991/2/9｜花園L）
※カッコ内は身長・体重、生年月日、前所属チーム

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