清水建設江東ブルーシャークス、6名の引退選手を発表。5月10日の最終戦でファンに挨拶。

　NTTリーグワン ディビジョン2の清水建設江東ブルーシャークスが、2024-25シーズンで引退する選手6名を5月4日に発表した。

　PR間藤郁也、FL佐藤諒、SH 櫻井大志、SO井上拓、WTB佐々木周平、FB森谷直貴の6名がフィールドを去る。全員が今後社業に専念することを発表している。

　チーム公式HPでは引退選手からのメッセージが発表されている。今季8試合に出場している間藤郁也は「チームの過渡期に選手として所属できたこと、良い時も悪い時も温かいファンの皆様、関係者の皆様、そして気の良いチームメイト、スタッフと共に歩むことができたことが、私の人生におけるかけがえのない宝物だなと感じます」と思いを記している。

　6名の引退選手は5月10日の第14節・日野レッドドルフィンズ戦の試合終了後にファンに向けた挨拶をおこなう予定だ。

＜清水建設江東ブルーシャークス 2024-25シーズン引退選手＞
PR間藤 郁也（8年）
FL佐藤 諒（5年）
SH櫻井 大志（9年）
SO井上 拓（5年）
WTB佐々木 周平（8年）
FB森谷 直貴（7年）
※カッコ内は在籍年数