「藤島大の楕円球に見る夢」は1月1日放送。ゲストはこてこてやでー
ラグビー情報番組「藤島大の楕円球にみる夢」は、1月1日(月)、ラジオNIKKEI第1で午後6時から放送される。
ゲストは、関西在住のスポーツライター、鎮勝也さんだ。
番組ではまず、関西大学ラグビーを振り返る。
同志社大学は今季リーグ戦で7戦全敗の最下位となり、残留した2010年以来の入れ替え戦に回ってAリーグ残留が決定した。
全国大学選手権で4度の優勝を誇る伝統のあるラグビー部である。主なOBには、元日本代表の坂田好弘、平尾誠二らがいる。気になる同大の連敗の要因も探る。
後半は、リーグワンのコベルコ神戸スティーラーズや花園近鉄ライナーズを中心に、今季のチーム状況を紹介する。
大阪府吹田市出身の鎮さんは、父の影響で6歳から大阪ラグビースクールでプレーした。大阪府立摂津高から立命館大へ。卒業後は、大阪のデイリースポーツ、スポーツニッポン新聞社で主に野球とラグビーを取材した。
現在は、独立してスポーツライターとして、専門誌「ラグビーマガジン」と関連サイト「ラグビーリパブリック」、 「ラグリパ West」などで情報を発信している。
著書に「花園が燃えた日」(論創社)、「君は山口高志を見たか 伝説の剛速球投手」(講談社)、 「ラグビーが好きやねん」(ベースボール・マガジン社)などがある。
長年の取材を通じたエピソードの数々を持ってしゃべり倒すゲストの話は、放送枠に収まらず、延長戦も含めたポッドキャストは後日配信する。
元日の夜は、ハツラツとした関西弁のマシンガントークをお楽しみください。
◆番組の聴き方
ラジオNIKKEIは、ラジコのサービスを利用して、PCやスマートフォンなどで全国無料にて放送を聴ける。音楽が聴けるのは、オンエアのみの企画。
放送後、ラジコのタイムフリー機能やポッドキャストでも聴取が可能。1月8日の同時刻に再放送がある。動画配信サービス「U-NEXT」でも後日配信する。