ラグマガ 2021.11.12
【読者投票】大混戦の大学ラグビー。各リーグの優勝チームを予想しよう!

【読者投票】大混戦の大学ラグビー。各リーグの優勝チームを予想しよう!

[ 編集部 ]

関西大学Aリーグ

5戦全勝と好調の京産大。写真はPR平野叶翔共同主将(撮影:佐藤真一)

◆勝ち点制
対抗戦、リーグ戦と同じ

◆ボーナスポイント(BP)
〇負けても7点差以内ならば、勝ち点1を追加
〇勝敗に関係なく、4トライ以上のトライを獲得したチームに、勝ち点1を追加

※2校の勝ち点が同じ場合は①当事校の直接対決、②総得失点差……と続く。3校以上勝ち点が並んだ場合は①当事校間の勝ち点の合計、②その過程において、当事校の内、2校の勝ち点が並んだ場合は、前項1によって決定する、③総得失点差…‥‥となる。

詳細→https://rugby-kansai.or.jp/wp-content/uploads/2021/10/2021daigakuAjyuniketteihoushiki.pdf

 関西Aリーグは、唯一5戦全勝で暫定の首位に立つのが京産大だ(勝ち点23)。近大に敗れた天理大が勝ち点20で2位。天理大、同志社大に勝利したが、京産大に敗れた近大が勝ち点19で3位と続く。同志社大は勝ち点16で4位だ。
 最終節まで優勝は決まらないが、20日の天理大×京産大がひとつ大きな分岐点となるだろう。京産大が勝てば、残すは現在最下位に沈む関西学大との最終節のみ。23年ぶりの関西制覇へグッと近づく一勝だ。
 一方、天理大が京産大に勝つと、勝ち点は逆転する可能性が高い。最終節に待ち受ける同志社大戦での勝利が叶えば、5年続く関西チャンピオンの座を守れそうだ。
 もし天理、京産、同志社と勝利を分け合うことになれば、上位陣との戦いを終えている近大も初優勝の可能性が大きく上がってくる。
 いずれにしても最終節まで目を離せない展開だ。BP獲得の有無が、最後の最後で優勝を左右するかもしれない。どのチームも4トライ以上挙げての勝利を目指すことになりそうだ。

関西6連覇を目指す天理大。写真は試合ごとに調子を上げるLOアシペリ・モアラ(撮影:佐藤真一)

 各リーグの優勝予想はできましたか?
 ラグビーマガジンでは毎月、読者投票を募集しています。みなさまのたくさんのご応募お待ちしております。

Q1 関東大学対抗戦A優勝予想
Q2 関東大学リーグ戦1部優勝予想
Q3 関西大学Aリーグ優勝予想

 締め切りは11月16日(火)です。

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ディフェンダーダミー(左)とコンタクトバッグ

 さらにラグビーマガジン12月号(10月28日発売)の50㌻にあるクロスワードの答えを一緒に回答すると、「ディフェンダーダミー(3体=1セット)」が1名様に、「コンタクトバッグ」が3名様に抽選で当たります。こちらもふるってご応募ください。

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