トップリーグ2021最終順位決定 コロナ禍のなか73試合開催
ジャパンラグビートップリーグ2021は、5月23日のプレーオフ決勝をもって全日程が終了し、最終順位が決まった。
来季は新リーグに変わって3部構成となり、ディビジョン分けはトップリーグ2021の順位も反映される。
今シーズンは、新型コロナウイルス感染拡大防止対策のため、観客数制限や無観客試合、中止もあったなか、計73試合(リーグ戦55試合、プレーオフトーナメント18試合)を開催でき、観客の総入場者数は250,022人、1開催平均は3,425人だった。東京・秩父宮ラグビー場でおこなわれたプレーオフ決勝は上限5,000人で入場が認められ、4,668人がスタジアムで観戦した。
<ジャパンラグビー トップリーグ2021 最終順位>
■1位:パナソニック ワイルドナイツ
■2位:サントリーサンゴリアス
■3位:
クボタスピアーズ
トヨタ自動車ヴェルブリッツ
■5位:
NTTドコモレッドハリケーンズ
キヤノンイーグルス
神戸製鋼コベルコスティーラーズ
リコーブラックラムズ
■9位:
NECグリーンロケッツ
NTTコミュニケーションズシャイニングアークス
近鉄ライナーズ
東芝ブレイブルーパス
日野レッドドルフィンズ
Honda HEAT
三菱重工相模原ダイナボアーズ
ヤマハ発動機ジュビロ
■17位:
コカ・コーラレッドスパークス
清水建設ブルーシャークス
豊田自動織機シャトルズ
宗像サニックスブルース
■21位:釜石シーウェイブスRFC (トップチャレンジリーグ5位)
■22位:栗田工業ウォーターガッシュ (トップチャレンジリーグ6位)
■23位:九州電力キューデンヴォルテクス (トップチャレンジリーグ7位)
■24位:マツダブルーズーマーズ (トップチャレンジリーグ8位)
■25位:中国電力レッドレグリオンズ (トップチャレンジリーグ9位)
※ 同順位内は五十音順