国内
2020.08.03
青森県の代替大会では、ヤマダが大勝! 青森県高校夏季大会
昨年、初めて県予選を突破して花園に出場した青森山田は、その花園に1年生WTBとして出場していた伊藤和樹をSOに据えている。県内ラグビースクール出身(八戸RS)の1年生SH、町井大樹がテンポよくボールをさばいて、チームはトライを量産した。
青森山田は、昨年の花園経験からディフェンスの強化を今年のテーマの一つに掲げている。失点0には、これまでの取り組みに自信を深めることができた。(文つづく)
「昨日引退を先生に伝えてきました」
1回戦で、合同チームとして出場した八戸高校の戸田凛太郎さんは、この夏季大会を最後に、部活動に区切りをつけることにした。