国内
2013.01.28
トップリーグ 全707トライ分 141万円を森林保全活動へ寄付
ジャパンラグビートップリーグが、環境保全活動の一環として実施している『TRY for GREEN』。
リーグ戦、プレーオフトーナメント、ワイルドカードトーナメントでの1トライにつき、トライを獲得したチームと日本ラグビーフットボール協会の双方が1,000円の募金を行い、シーズン終了後、ラグビーゆかりの地である北海道網走市の植林活動ならびに森林保全活動のために寄付するというプロジェクトだが、2012-2013シーズンは全98試合で「707トライ」が生まれ、「141万4千円」が集まった。
その寄付金は、1月28日に東京で開催されたトップリーグ2012-2013 年間表彰式にて、選手を代表してリーグ戦最多トライゲッターの山田章仁選手(パナソニック ワイルドナイツ)より水谷洋一網走市長へ寄託された。
ジャパンラグビートップリーグでは、「FOR ALL」の精神で、今後もさまざまな社会貢献活動に取り組んでいく。
(写真:BBM)