『第49回全国大学ラグビー選手権展望号』発売! セカンドステージ開幕
『第49回全国大学ラグビー選手権展望号』(ラグビーマガジン別冊新春号)が本日(12月8日)発売になりました。
セカンドステージもいよいよスタート。まずは、関東大学リーグ戦1部で優勝した東海大と、関西大学Aリーグ4位だった近畿大の対戦で幕を開けます。
全国大学選手権は今年、各出場校の試合数の増加、また、実力の接近した大学同士の試合を増やすことで大学ラグビーの強化をはかるために、大会方式を3ステージ制に変更しました。ファーストステージを制した福岡工業大のほかに、関東大学対抗戦A、関東大学リーグ戦1部、関西大学Aリーグの各上位5チーム、計16チームがセカンドステージで競うこととなり、4チームずつ4組に分かれてプール戦を実施。各プール1位チームが、ファイナルステージへの進出権を得ます。
そして、ファイナルステージに進出した4チームによるトーナメント制で、今年度の優勝チームが決まります。
帝京大が史上初の4連覇を達成するか。はたまた、新チャンピオン誕生か。
『第49回全国大学ラグビー選手権展望号』を観戦のおともに、ぜひお楽しみください。
プール分けは以下のとおりです。
<第49回全国大学選手権 セカンドステージ プール分け>
【プールA】
・筑波大学 6年連続17回目 (関東大学対抗戦A 1位枠)
・関西学院大学 7年連続8回目 (関西大学Aリーグ 3位)
・法政大学 2年連続29回目 (関東大学リーグ戦1部 4位)
・慶應義塾大学 15年連続30回目 (関東大学対抗戦A 5位)
【プールB】
・天理大学 5年連続22回目 (関西大学Aリーグ 1位)
・流通経済大学 5年連続13回目 (関東大学リーグ戦1部 2位)
・早稲田大学 29年連続46回目 (関東大学対抗戦A 4位)
・大阪体育大学 3年連続26回目 (関西大学Aリーグ 5位)
【プールC】
・東海大学 8年連続10回目 (関東大学リーグ戦1部 1位)
・明治大学 4年連続41回目 (関東大学対抗戦A 3位枠)
・近畿大学 2年ぶり9回目 (関西大学Aリーグ 4位)
・日本大学 4年ぶり16回目 (関東大学リーグ戦1部 5位)
【プールD】
・帝京大学 14年連続20回目 (関東大学対抗戦A 2位枠)
・立命館大学 2年連続14回目 (関西大学Aリーグ 2位)
・拓殖大学 3年ぶり3回目 (関東大学リーグ戦1部 3位)
・福岡工業大学 2年連続21回目 (ファーストステージ 1位/九州学生リーグ1部 1位)
※ 試合日程(日本ラグビー協会 公式サイト)
http://www.rugby-japan.jp/national/schedule2461.html