海外 2019.03.16

サンウルブズ16点リードから逆転負け… レッズが秩父宮でリベンジ

[ 編集部 ]
サンウルブズ16点リードから逆転負け… レッズが秩父宮でリベンジ
前半の守りは堅かったサンウルブズだが、後半ラスト約20分間で4トライを奪われた(撮影:松本かおり)

 東京・秩父宮ラグビー場で今季ホーム初勝利を目指したサンウルブズだが、3月16日、スーパーラグビー優勝の歴史を持つレッズ相手に競ったものの、31-34で逆転負けした。今季これで1勝4敗。
 昨年5月に同会場で、オーストラリア勢として初めてサンウルブズに敗れていたレッズは、リベンジを果たし、今季初勝利となった。

 16点リードで折り返したが、勝てなかった。
「ハーフタイムにはリーダーを中心にコネクションが取れていい話ができたはずだが…。プレーに一貫性がないのが原因。選手が頑張っているのは見ている皆さんもわかると思うが、入らなくていいラックに入るなど、相手の圧力を受けるなかで判断が悪くなった」(サンウルブズ:スコット・ハンセン ヘッドコーチ代行)

 前半はサンウルブズのペースだった。
 12分、ハーフウェイからキャプテンのCTBマイケル・リトルが抜け出し、FLダン・プライアー、SHジェイミー・ブースとつなぎ先制トライを挙げた。

 対するレッズは18分、ラインアウトからのローリングモールで押し切り、5点を奪い返す。

 しかしサンウルブズは23分、カウンターで敵陣22メートルライン内に入り、右へ大きく展開してWTBゲラード・ファンデンヒーファーがディフェンダーをひきつけ、外でボールをもらったNO8ラーボニ・ウォーレンボスアヤコがゴールに持ち込んだ。

 堅守が特長のレッズに対し、サンウルブズは37分、敵陣深くへ切り込んだWTBホセア・サウマキから、FBジェイソン・エメリー、FLプライアーとつなぎ、連続アタックを完成させた。精巧な左足を持つSOヘイデン・パーカーが厳しい角度からのコンバージョンも確実に決め、21-5で折り返した。

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