【関東大学対抗戦A】明治大、15トライを奪う猛攻で日体大を圧倒。危なげなく2連勝を飾る
■関東大学対抗戦Aグループ
9月27日@小田原城山陸上競技場(神奈川)
【明大 99-12 日体大】
前年度の大学チャンピオンが秋シーズンの2戦目で加速した。関東大学対抗戦第2節の明大-日体大戦が9月27日に神奈川県の小田原城山陸上競技場でおこなわれ、明大が15トライを奪う猛攻を見せて99-12で大勝を収めた。
トライラッシュの幕開けは前半8分だった。左コーナーのラインアウトからモールを押し切って先制点を挙げると、その3分後には中盤のあざやかな連続展開でFL大川虎拓郎が抜け出し、外をサポートしたWTB阿部煌生がフィニッシュする。
日体大も15分に相手陣でのラインアウトからFWで前に出てLOパエア・レワがトライを返したが、明大はすぐに反撃。スクラムでのペナルティ奪取から20分にふたたびラインアウトモールでなだれ込むと、続くキックオフリターンら約80メートルを一気に切り返し、LO亀井秋穂が中央に押さえた。
以降は明大が完全に主導権を握り、一方的に攻め立てる。FWとBKが一体となったアタックで4トライを加え、52-5までリードを広げて前半を折り返した。
後半は日体大が先にスコアを刻む。2分、相手陣でのスクラムを起点にテンポよくラックを連取し、NO8西田櫂が右中間にグラウンディング。しかし明大も8分に相手陣ゴール前のターンオーバーからLO物部耀大朗がポスト右にねじ込み、追撃ムードをすかさず断ち切る。
その後はやや停滞する時間もあったが、20分以降はSH田中景翔やSO田中勝斗ら入替でフィールドに立ったメンバーがフレッシュレッグを生かして勢いをもたらす。フィジカルバトルで当たり勝ち、精度の高いスキルでボールを動かし続けて次々とスペースを攻略。最終的には15トライを奪取して、力強くゲームを終えた。




