日本代表 2026.07.19

【ジュニアワールドチャンピオンシップ】U20日本代表が連勝で13位フィニッシュ。スペインに勝利

[ 編集部 ]
【ジュニアワールドチャンピオンシップ】U20日本代表が連勝で13位フィニッシュ。スペインに勝利
勝利で終えたU20日本代表。笑顔で集合写真に収まる©JRFU

■ジュニアワールドチャンピオンシップ 13位決定トーナメント決勝
7月17日@AIAアリーナ(ジョージア・クタイシ)
【U20日本代表 34-26 U20スペイン代表】

 プールB最下位(4位)で13位決定トーナメントに回り、U20アメリカとの初戦は71-21で大勝したU20日本代表は、13位決定戦でU20スペインと対戦。34-26で勝利した。

 立ち上がりはスペインの勢いに飲まれた。開始5分でモールを押し込まれて先制されると、直後には自陣からの突破も許す。18分にはPGを追加され、0-8とされた。

 日本の反撃は22分だ。SO丹羽雄丸の50:22キックを起点に最後はWTB深田衣咲がトライ。イエローカード2枚で13人となったスペインに再びPGを許したが、30分にはカウンターアタックからCTB岩倉吏臣が突破する。12-11とこの日初めてリードを奪った。

 以降も点の取り合いは続き、前半は相手FLのスティールに苦戦して12-18でハーフタイムを迎えた。
 そへでも後半6分には再びカウンターアタックを起点に追加点を挙げる。CTB岩倉のグラバーキックに反応したWTB内田慎之甫がトライラインを越えた。

 1点差に迫った直後にはFL小田部祐太らがチョークタックルでモメンタムを生む。11分にモールを押し込んで24-18と再び逆転した。
 互いにペナルティを重ねた展開はこの後も続き、日本は2度、スペインは5度のシンビンを受けた。

 22分にはインターセプトを起点に1点差まで詰め寄られたが、相手が13人だった31分に再びモールを押し込み再びリードを広げる。
 PGで食らいつかれた38分にはSH須田龍之介が左隅に飛び込んだ。これが決勝点となり、34-26でノーサイドを迎えた。

 大久保直弥HCは「両チームあわせて7枚のイエローカーという、かなりタフなゲームの中で、取り切れるところは確実にトライを取り切ることができました。その要因はスクラムとモールで優位に立てたこと、選手の成長を感じられた試合でした」とコメントした。

決勝トライを挙げたSH須田龍之介

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