各国代表 2026.07.19

【ネーションズチャンピオンシップ】7月の南半球シリーズ終了。日本は南半球Gの5位。南アフリカ、NZは3連勝

[ 編集部 ]
【ネーションズチャンピオンシップ】7月の南半球シリーズ終了。日本は南半球Gの5位。南アフリカ、NZは3連勝
フランス戦終了後、声援に応える日本代表の選手たち(撮影:福島宏治)

 新設国際大会「ネーションズチャンピオンシップ」は7月18日にラウンド3まで日程が進み、南半球シリーズの全18試合がおこなわれた。日本代表は1勝2敗・勝ち点4で、南半球グループの5位につける。

 日本は7月4日、秩父宮でおこなわれたラウンド1でイタリアを27-10で制し、勝ち点4を獲得した。しかし続くラウンドでアイルランド(11日⚫︎20-36@豪ニューカッスル)、フランス(18日⚫︎15-42@MUFG国立)に連敗。7点差以内の敗戦もしくは4トライ以上で得られるボーナスポイントも重ねられなかった。

 11月の北半球シリーズは欧州に遠征し、ウエールズ(7日@カーディフ)、イングランド(14日@トゥイッケナム)、スコットランド(21日@エディンバラ)と3試合を戦う。

 南半球シリーズを含む6試合の結果をもって、グループ内の順位が決定する。11月27〜29日にかけてトゥイッケナムで開催されるファイナルズ・ウィークエンドでは、北半球グループの同順位チームと対戦する。

 なおファイナルズ・ウィークエンドは南半球対北半球の団体戦要素もある。勝利したチームが属するグループに1ポイントが入り、4点先取した半球が勝者となる。(1位同士の優勝決定戦は2ポイント加算)

 ラウンド3終了時点で南半球グループの首位は、世界ランキングでもトップを走る南アフリカだ。欧州の強豪にも強さを見せつけて3連勝し、ボーナスポイントを取りこぼすことなく勝ち点15を重ねた。得失点差は+81で、攻守に充実のパフォーマンスを発揮している。

 2位・ニュージーランドも3連勝を挙げ、デイヴ・レニー新HC率いる新生オールブラックスが順調なスタートを切った。勝ち点は南アフリカと同じく15だが、得失点差は+51で次点につける。

 3位・オーストラリアと4位・アルゼンチンは共に1勝2敗。より多くBPを稼いだワラビーズが優位に立っている。対戦相手国で「ホームゲーム」を戦い3連敗のフィジーは1ポイントも得られず、最下位に沈んだ。

 北半球グループは全勝チームがなかった。フランス、スコットランド、イングランド、アイルランドが2勝1敗の戦績を残し、勝ち点および得失点差で順位がつけられた。

 5位・ウエールズはBP付きの1勝をつかんで5ポイントを手にした。最下位・イタリアは3連敗でポイントも得られていない。

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