国内 2026.01.05

三菱重工相模原ダイナボアーズが2026年初練習。新加入、元オールブラックスSHブラッド・ウェバーが抱負。

[ 編集部 ]
三菱重工相模原ダイナボアーズが2026年初練習。新加入、元オールブラックスSHブラッド・ウェバーが抱負。
正確なパスを放つブラッド・ウェバー[相模原DB/SH](撮影:木村大輔)

 リーグワン ディビジョン1の三菱重工相模原ダイナボアーズが1月5日に2026年の初練習をおこなった。トレーニング終了後には、2025-26シーズン開幕直後の昨年12月18日に加入が発表された元ニュージーランド代表SHブラッド・ウェバー(34)の記者会見が開催された。

 この日のトレーニングが年末年始オフ明けの初回ということもあり、練習メニューは動きの確認が主となった。昨年末にフランス・TOP14のスタッド・フランセから移籍し、チームに合流しているブラッド・ウェバーはプレーヤーやスタッフと密なコミュニケーションを取りながら、軽快に身体を動かしていた。

 練習終了後、会見に出席したウェバー。冒頭のあいさつでは2019年W杯をはじめ何度か日本を訪問していることに触れ「また日本に戻ることができて、日本に住んでリーグワンでプレーするという夢も叶えられてうれしい」とコメントした。

 今季のリーグワンはアーロン・スミス(トヨタV)、TJ・ペレナラ(BR東京)という同時代を共に戦った元オールブラックスのSHが集う。「皆がNZから旅立った時、正直また対戦することはないと思っていた」という盟友たちとの再戦の可能性に向け「2人とも良い選手なので自分も良いプレーをしないと1対1の対戦で負けてしまう。そのチャレンジでは負けないようにがんばりたいです」と意気込んだ。

 多くのハイレベルなNZ出身プレーヤーがリーグワンでプレーする意義についても私見を述べ、試合に向けた準備や取り組みを共有することで「若い日本人選手が成長する」ことにあると語った。

「最終的に海外から選手を呼ばなくてもいいぐらい、日本人のレベルが高くなることが、ここに来る外国人選手の願いであると思う。そのために少しでも貢献したいです」と、自身の役割を表現した。

 ダイナボアーズの今季戦績は1勝2敗・勝ち点5の8位。次戦は1月10日のビジターゲーム、5位・東芝ブレイブルーパス東京戦(Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu)だ。

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