レッドハリケーンズ大阪が来季新体制発表。元キャプテン平瀬健志氏がアシスタントコーチに就任。

　NTTリーグワン ディビジョン2のレッドハリケーンズ大阪は7月1日、2025-26シーズンの新体制を発表した。チームOBの平瀬健志氏がアシスタントコーチとしてチームに復帰する。

　平瀬健志新アシスタントコーチは、2007年に当時トップウェストAリーグのNTTドコモ関西に選手として加入。ポジションはCTB/WTBだった。2011年度から2季はキャプテンを務め、2017年に10年在籍したチームで引退した。

　レッドハリケーンズで副務、チームマネージャーなどを務めた後、浦安D-Rocksに移りチームマネージャー、アシスタントチームディレクターを歴任した。今回コーチングスタッフとしてチームに復帰する。

　さらに藤田将弘ブランディングマネージャー、安田大地S&Cコーチ、竹田亘ヘッドアスレティックトレーナー、三原亮太アカデミーコーチがチームに加わる。同日、山内成治チームアドバイザー、田甫哲一郎ブランディングマネージャーの退団が発表された。

　前田義晃チームオーナー、根本浩二部長、高野一成GMは留任し、松川功HCが昨季から引き続き指揮を執る。

＜レッドハリケーンズ大阪 2025-26シーズン新任スタッフ＞
藤田 将弘（ブランディングマネージャー）
平瀬 健志（アシスタントコーチ）
安田 大地（S&Cコーチ）
竹田 亘（ヘッドアスレティックトレーナー）
三原 亮太（アカデミーコーチ）