国内 2022.12.26

白熱と笑顔。東京スクール、神奈川スクールが後期日程を走り切る。全国ジュニア、全日程終了

白熱と笑顔。東京スクール、神奈川スクールが後期日程を走り切る。全国ジュニア、全日程終了
東京都スクール代表(RS代表)の足が終盤に伸びた(撮影:斎藤 豊)

(撮影:斎藤 豊)
大阪府RS代表が防御をブレイク。守備でもパンチがあった(撮影:斎藤 豊)
第2ブロックB・優勝の東京都RS代表(撮影:斎藤 豊)
第2ブロックB・準優勝の大阪府RS代表(撮影:斎藤 豊)

 ラグビースクール、学校部活動の中学生選抜チームが全国から集う第28回全国ジュニア大会が12月26日に後期日程の最終日を迎え、夢の島競技場、江戸川区陸上競技場(ともに東京都)で熱戦が繰り広げられた。

 第2ブロックB決勝では東京都スクール代表(RS代表)が大阪府代表を19-17で下し、第2ブロックBでは神奈川県RS代表が兵庫県RS代表を22-7で押さえ込み、それぞれ優勝を決めた。

 昨年に続いて、感染症対策のために男子は4ブロックに分かれて開催。前期日程(12月24、25日)では福岡県RS代表、大阪府中学校代表、愛知県RS代表が優勝(大阪と愛知は引き分け両者V)、女子は4代表が覇を競い(12月24、25日)、大阪府女子代表が初優勝を遂げている。

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