国内 2022.02.15

シャイニングアークス東京ベイ浦安が新人4名発表 明大主将のSH飯沼らが2022年度入団へ

[ 編集部 ]
シャイニングアークス東京ベイ浦安が新人4名発表 明大主将のSH飯沼らが2022年度入団へ
上左から飯沼蓮、松本純弥。下左から柳川正秀、シオネ・アフェムイ


 NTTコミュニケーションズシャイニングアークス東京ベイ浦安に今春入団するルーキー4人が発表された。

 2021年度の全国大学選手権大会で準優勝だった明治大学から2人が加わることとなり、キャプテンを務めたスクラムハーフの飯沼蓮と、セブンズ日本代表でもプレーしたことがあるウィングの松本純弥がシャイニングアークスで新たなチャレンジをする。
 飯沼は「強みであるテンポと強気な仕掛け、リーダーシップでチームの優勝に貢献できる選手になるために頑張ります。今年度(2022年度)の目標は9番を着て試合に出続けることです」とコメント。
 松本は「ルーキーシーズンから何事にも挑戦してチームのために日々精進してまいります」と決意を述べた。

 フォワードでは、大阪体育大学でプレーしたプロップの柳川正秀が入団することとなり、「素晴らしいチーム、充実した環境でプレーさせていただけることに感謝し、チームの勝利のために全力を尽くします。また、ファンの皆様の期待に応えられるように頑張ります」と意気込む。

 そして、朝日大学のフォワード2列と3列で奮闘し、東海リーグのベストフィフティーンに選出されたトンガ出身のシオネ・ヘマロト・アフェムイもシャイニングアークス入団が決まり、「この機会を与えてくれた天の御父とNTTコミュニケーションズシャイニングアークス東京ベイ浦安にとても感謝しています。私は最善を尽くします。また、今年のチーム目標を達成するためにスタッフやチームメイトと一緒に働くことを楽しみにしていますし、フィールド内外でベストを尽くしたいと思っています」とコメントした。

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