国内
2021.12.01
豊田自動織機シャトルズ愛知がNZと豪州から新たに2選手獲得
![豊田自動織機シャトルズ愛知がNZと豪州から新たに2選手獲得](https://rugby-rp.com/wp-content/uploads/2021/12/LuteruLaulala_20201101.jpg)
豊田自動織機シャトルズ愛知が来月開幕するジャパンラグビーリーグワン2022へ向け、新たに2選手を獲得した。
ひとりは、カウンティーズ・マヌカウ(ニュージーランド)に所属していたユーティリティBKのルテル・ラウララ。兄のケーシーとネポはオールブラックスでも活躍するなどラグビー一家で育ち、ルテル・ラウララ自身は元U20ニュージーランド代表で、2018年度には日本のNTTコミュニケーションズでプレーしたこともある。
もうひとりはCTBとWTBをカバーできるトム・ハダッド。プロでの経験は少ないが、以前はスーパーラグビーの強豪であるブランビーズ(オーストラリア)の下部チームでプレーしていた。
豊田自動織機シャトルズ愛知は、ジャパンラグビーリーグワン2022はディビジョン3(3部)で戦う。
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