国内 2021.11.01

元サンウルブズ主将のカーク、広島へ。中国電力レッドレグリオンズに新加入!

[ 編集部 ]
元サンウルブズ主将のカーク、広島へ。中国電力レッドレグリオンズに新加入!
キヤノンイーグルス時代のエドワード・カーク。トップリーグ2021プレーオフ準々決勝(撮影:松本かおり)


 サンウルブズ(かつてスーパーラグビーに参戦した日本チーム)でキャプテンを務め、2017年から2021年までキヤノンイーグルスに在籍していたエドワード・カークが、引き続き日本でプレーすることになった。
 獲得したのは広島県を拠点とする中国電力レッドレグリオンズ。来年1月にキックオフとなるジャパンラグビーリーグワン2022のディビジョン3で戦う同クラブが、11月1日に新加入を公式に発表した。

 カークはオーストラリア出身の30歳。身長191センチ、体重109キロのフランカーで、攻守にスキルが高く、献身的なハードワーカーとして知られる。
 新天地が決まり、「広島の皆様、中国電力レッドレグリオンズ・サポーターの皆様、そして中国電力社員の皆様、こんにちは! 私は広島に到着し、チーム一丸となって2022年シーズンに向け、準備を進めることを今から楽しみにしております。広島でのラグビー発展のために、私は全力を尽くしたいと思います。来シーズンに向け、ぜひチームおよび私のサポートを頂けますよう、よろしくお願い致します。アリガトウ」とコメントした。

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