【読者投票】秋のテストマッチで初キャップを飾るのは誰だ! 代表候補選出のノンキャップメンバー14人を紹介。
ナショナル・デベロップメント・スコッド(NDS)
PR淺岡俊亮
京都成章→帝京大→トヨタヴェルブリッツ(4年目)、25歳
昨季TLは背番号3での出場も1番もこなせる万能プロップで、フィールドプレー、タックルが強み。今春にワイダ―スコッド入りも代表入りはならず。体を絞って、代表を目指す。
HO武井日向
國學院栃木→明大→ブラックラムズ東京(3年目)、24歳
1年目となった昨季TLですぐに活躍し、今季はリコーの新キャプテンに抜擢された。フィールドプレーが持ち味。合宿では同部屋となった同じHOの坂手淳史から学ぶ。
*10月5日、ケガのため離脱
LOワーナー・ディアンズ
流経大柏→東芝ブレイブルーパス東京(1年目)、19歳
流経大柏から東芝入り。NZ生まれで父・グラントさん(NECコーチ)とともに中学2年で来日した。昨季は202㌢の体躯を生かしたプレーで花園を湧かせた。
LO秋山大地
つるぎ→帝京大→トヨタヴェルブリッツ(3年目)、24歳
和製LOとして高い期待が寄せられるハードワーカー。2年目の昨季TLでは全試合に先発した。今夏はワイダ―スコッド入りならずも、サンウルブズに招集される。追加招集でNDS入り。
FL福井翔大
東福岡→埼玉ワイルドナイツ(4年目)、22歳
東福岡高からパナソニック入り。2018年度で初出場した19歳22日は、史上2番目の年少出場記録。昨季は主にリザーブから出場し、4トライを記録、優勝に貢献した。最新記事はこちら。
WTB中野将伍
東筑→早大→東京サンゴリアス(2年目)、サンウルブズ(’20)、24歳
昨季TLでは新人ながら10試合に出場(先発8)し、本職のCTBとWTBで持ち味を出した(クリーンブレイク20回はリーグ4位の記録)。今春、ワイダ―スコッド入り。
ノンキャップの注目選手は見つかりましたか?
ラグビーマガジンでは毎月、読者投票を募集しています。みなさまのたくさんのご応募お待ちしております。
Q1 秋のテストマッチ通算成績(4試合)
Q2 ノンキャップで注目している候補選手
Q3 今回、代表候補に呼んでほしかった選手
締め切りは10月17日(日)です。
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