国内 2021.01.25

トップリーグはコロナ感染対策で入場制限 チケットは購入者情報取得のためネット販売のみ

[ 編集部 ]
トップリーグはコロナ感染対策で入場制限 チケットは購入者情報取得のためネット販売のみ
写真は昨年のトップリーグ開幕戦から。秩父宮ラグビー場(撮影:松本かおり)


 2月20日に開幕する「ジャパンラグビー トップリーグ 2021」のチケット販売概要が決定した。
 今季トップリーグは新型コロナウイルス感染対策に最大限配慮し、安全に試合開催、運営をおこなう方針。ただし、その時々の状況や開催都道府県の判断・要請と主催者の意図に乖離がある場合は、行政の判断が優先されるため、開催直前に方針が変更となる場合がある。
 また、政府や地方自治体からの要請におけるイベント開催の目安をもとに、開催毎の入場者数は制限され、2021年1月25日時点では、特定警戒都道府県については5,000人もしくは収容人数の50%のどちらか少ない方、その他の都道府県については収容人数の50%以下を販売数とし、開催する予定。

 チケットは節ごとでの販売となり、一般販売期間は約1週間。開幕節のJRFUメンバーズ先行抽選受付は2月6日から、一般販売は2月13日に開始となる。
 購入者情報取得のため、インターネット販売のみ(Ticket RUGBY、チケットぴあ)。上記以外のプレイガイド、各コンビニエンスストア、カンタベリーショップ青山での販売はない。また、原則として試合会場でのチケット販売はなく、当日券は在庫がある場合にインターネットによる販売をおこなう。
 一定の間隔を空けての販売となるため、過去の大会より販売数は大きく減少する。原則として、指定席での販売となり(芝生席除く)、シーズンシート、トップリーグパスポートの取り扱いはない。

▼Ticket RUGBY
http://ticket-rugby.jp/
▼チケットぴあ
http://pia.jp/rugby

 チケットの販売スケジュールや料金、会場席割、注意事項、コロナ禍での応援マナーなど、詳細についてはトップリーグ公式サイトでご確認ください。
https://www.top-league.jp/ticket/

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