国内 2020.09.30

湯原祐希さん訃報 日本ラグビー協会の森重隆会長「驚きと悲しみで言葉もない」

[ 編集部 ]
湯原祐希さん訃報 日本ラグビー協会の森重隆会長「驚きと悲しみで言葉もない」
誇り高き桜の勇士、そしてブレイブルーパスだった湯原祐希さん(撮影:松本かおり)


 東芝ブレイブルーパス、そして日本代表としても活躍した湯原祐希さんが2020年9月29日に36歳の若さで急死し、訃報に接した日本ラグビー協会の森重隆会長とジャパンラグビートップリーグの太田治チェアマンがお悔やみの言葉を述べた。

 森会長は、「突然の訃報に驚きと悲しみで言葉もありません。フォワードの要として日本代表を支えてきた長年の功績ははかり知れず、今後指導者としての活躍も期待されていました。これまでのラグビー界へのご功労に敬意を表するとともに、心よりご冥福をお祈り申し上げます」と湯原さんを悼んだ。

 太田チェアマンは、「急な知らせに驚きを隠せずにおります。2008年のデビューより11シーズンという長きにわたりトップリーグを代表する選手として活躍し、2019年からはコーチとして新たなチャレンジを始めた矢先の事だけに残念でなりません。ここに心より哀悼の意を表するとともに、謹んでお悔やみを申し上げます」とコメントした。

 今年は東芝ブレイブルーパスのFWコーチに就任し、2020-2021シーズンへ向けてチーム強化に取り組んでいた湯原さん。死因は公表されていないが(9月30日時点)、東芝によれば、29日の朝にクラブハウスで自主トレーニング中に意識を失って倒れ、病院に緊急搬送されていたという。

2015年9月19日、W杯で南ア代表を倒し歓喜。HO湯原祐希(右上)も日本代表の一員だった(撮影:早浪章弘)

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