国内 2020.07.07

元7人制日本代表のツポウ テビタ、パナソニックから近鉄へ移籍。

[ 編集部 ]
元7人制日本代表のツポウ テビタ、パナソニックから近鉄へ移籍。
今年はサンウルブズの一員としてスーパーラグビーでもプレーしたツポウ テビタ(Photo: Getty Images)


 近鉄ライナーズは7月6日、昨シーズン後にパナソニック ワイルドナイツを退団した元7人制日本代表のツポウ テビタを獲得したことを発表した。

 ツポウはトンガ出身の28歳。日本航空高校石川、大東文化大学を経てパナソニックに5年在籍。7人制日本代表としても活躍し、2018年のワールドカップ・セブンズにも出場した。15人制でのキャリアも期待され、今年はサンウルブズに加わりフォワードの3列で奮闘、国際リーグのスーパーラグビーで経験を積んだ。

 そして、新たな道に進んだツポウは、「近鉄ライナーズの一員として迎えていただいたことに感謝いたします。チームの勝利に一つでも多く貢献できるよう一日一日しっかり精進していきたいと思います。ファンの皆様の応援が僕たちの原動力となります。これからも応援よろしくお願いします」とコメントした。

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