元イングランド代表のフレディー・バーンズ、豊田自動織機に加入へ。

　元イングランド代表のフレディー・バーンズが、豊田自動織機シャトルズに新加入することがわかった。豊田自動織機はまだ公式発表していないが、本人が5月1日に自身のインスタグラムなどで明らかにし、2017年から3季在籍していたバースもシャトルズへの移籍を認めた。

　今月中に30歳の誕生日を迎えるバーンズは、スタンドオフ、フルバックでプレーし、キッカーも務めることができる。プロ選手としてのキャリアは10年以上で、グロスター、レスター・タイガースにいた時代を含め、イングランド最高峰リーグのプレミアシップでは通算185試合に出場し、1344得点を記録している。
　イングランド代表としては2012年にデビューを果たし、5キャップを重ねた。

　経験豊富なバーンズをめぐっては、ワスプスへの移籍やフランス行きも噂されたが、新天地に日本を選んだ。

　豊田自動織機シャトルズは昨季、国内2部リーグに相当するトップチャレンジリーグで戦い、5勝2敗の2位に終わっていた。

　日本ラグビー協会では、2021年秋の開幕を目指す新リーグの計画があり、準備が進んでいる。

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Feel immense pride to have played with, for and against the best players, clubs and supporters around. It’s been one hell of a journey. English rugby, for now, it’s been a pleasure. Next stop @shokki_shuttles

Freddie Burns(@freddieburns)がシェアした投稿 – 2020年 5月月1日午前3時29分PDT