ワールドカップ 2020.04.15
廣瀬俊朗が率いるスクラムユニゾン、ヤマハスポーツ振興財団から表彰

廣瀬俊朗が率いるスクラムユニゾン、ヤマハスポーツ振興財団から表彰

 受賞の第一報はスクラムユニゾン代表、廣瀬さんの耳に届いた。

「ワールドカップを裏で支えたことをヤマハ発動機スポーツ振興財団さんに認めていただいて、非常にうれしく思いました。最初は候補にノミネートされていると聞いて、それだけでもうれしかったのですが、最終的に選んでいただき光栄です。ワールドカップはもちろん試合がメインではありますが、国歌斉唱で気持ちを一つにすること、大会そのものを盛り上げること、次世代の子どもたちにレガシーとして残すこと、こうしたサポートができたのが大きかったですね」(廣瀬さん)

 大会前から日本各地に赴いては歌唱指導を行い、イベントを盛り上げるなど国歌の伝道師として活躍、昨年7月27日の日本代表対フィジー代表戦では会場の釜石鵜住居復興スタジアム(岩手県釜石市)で廣瀬さん、釜石東中学校の生徒たちと国歌斉唱を行った村田さんと田中さんにとっても、受賞の味は格別だったようだ。

「多くのみなさんに喜んでいただけたという手応えはあったのですが、ワールドカップの熱も一旦落ち着いて、今年に入り次に向かって動き出そうというタイミングで、あらためて『ワールドカップの時はがんばったね』という社会的評価をいただけたようで、すごくうれしかったですね」(村田さん)

「ワールドカップが盛り上がったことだけでも私自身楽しかったですし、日本代表が結果を残してくれたこと、ラグビーが広がったことでも幸せで胸がいっぱいだったのに、さらに自分たちの活動が表彰されて認められ賞をいただけるなんてまったく考えていなかったので、本当にうれしかったです」(田中さん)

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