その他 2020.04.05
【動画メニュー】渋谷インターのラグビーチャレンジ [Play2]

【動画メニュー】渋谷インターのラグビーチャレンジ [Play2]

[ 編集部 ]

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M E N U 5 ミラーゲーム  

やり方
・2人一組で2㍍間隔を保ち、向き合う
・ボールを持った側が、コーチの手のシグナルに反応して前後左右に動く。
・パートナー(ディフェンダー)は、2㍍間隔を崩さないように


★ <応用編> ミラー&タックル

やり方
・アタック2人対ディフェンス2人。ボールは1つ
・コーチの合図に反応して、前後左右に動く
・コーチが両手を上げたら、アタックはボールをパートナーにパス
・パスと同時に、受け手は相手を抜く。守備二人はキャリアにタックルにいく

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失敗してもいい、雰囲気で。

あるスキルに失敗したとしても、それは子供の貴重な体験になっています。楽しくやることを一番に考えて欲しい。配信動画でも、失敗の場面は隠さず、なるべくそのまま使っています。(幼児クラス・内藤央真)

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【解説】
ドリル(練習)ではなく
チャレンジ!

 ラグビーチャレンジは、ドリルというよりも、「できるかどうか、やってみよう」と挑戦を促すももの。

できなければそれぞれに練習をし、もしクリアできたら、その動画を撮ってクラブ宛に送るよう案内している。内藤さんたちコーチ陣は手応えを感じている。

「送ってきたものを見ると、ほとんどみんな成功していないんです(笑)。初回は、『ウチもやってみたよー』みたいなものが多い。でも、それでもいいと思っています」

 この試みは、東京都のスクール代表者のネットワークで紹介され、ブリティッシュスクールのつながりで海外にも伝わった。S I R Cのビデオ・セッションはボーダーを超えて活用されている。

 仲間との遊び、学び、なんでもないやりとり。

ラグビーの場は、そこに関わる人に楽しみや安らぎをもたらしている。また、子どもたちの成長にとって、遊びは切実な糧でもある。活動再開までの間も、子どもたちが笑顔で過ごせるように、また、W杯でラグビーにコミットしてくれたファミリーとしっかりと絆を保てるように。

渋谷インターのビデオ・セッション活動はもう少し続きそうだ。

[ おわり ]

●協力◎一般社団法人渋谷インターナショナルラグビークラブ
創立◎2017年 部員数◎180人(幼児〜高校生) 👉英語でプレーする「日本唯一」のラグビースクール。[一人ひとりの個性を生かしたコーチング]がモットー。多国籍の有資格指導者が、基礎から、安全なスキルの獲得をサポート。ファミリーを含めたメンバーが、コミュニケーションできるラグビーコミュニティを目指している。練習場所◎昭和女子大学キャンパス内
連絡先◎info@shibuyarugby.com

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