海外 2020.02.01
さぁ、未来を切り開くハンティングだ! サンウルブズ、最後のスーパーラグビー挑戦始まる。

さぁ、未来を切り開くハンティングだ! サンウルブズ、最後のスーパーラグビー挑戦始まる。

[ 竹中 清 ]
開幕を控え、意気込みを語った森谷圭介キャプテン(撮影:BBM)

 今季のサンウルブズは、スーパーラグビー通算92試合出場の経験を持つ元オーストラリア代表FWのジェイク・シャッツと、日本代表の経験はまだない25歳のBK森谷圭介が共同キャプテンでけん引する。
 大久保ヘッドコーチは、キャプテンの口数が多いか少ないかなど気にしない。「アタックのキーマン。自分にフォーカスしてリーダーシップをとれる選手」と期待される森谷は、レベルズ戦へ向け、「ブレイクダウンやコンタクトの部分でしっかり戦えれば、いい試合になると思う」と言った。

 森谷は今年がサンウルブズ初参加で、スーパーラグビー初挑戦だ。かつては、すごく違う世界のような感じで観ていたというが、所属するパナソニックの選手などがその舞台に出て活躍するようになり、彼らと一緒に練習するうちに、どんどん身近に感じるようになった。「僕自身、スーパーラグビーは初めてなんで、感触はつかめても、どのレベルでできるのかはまだわかっていない。やれる自信は、まだない」と正直な胸の内を明かすが、自分にとっても大きな挑戦だと自覚している。「ここでいいプレーをすれば、次の道は開けると思っている」

 大久保ヘッドコーチが「我々のテストマッチ」と言ったように、レベルズとの開幕戦はチームとしても最大のフォーカスをあてて4週間取り組んできたビッグマッチだ。
 過去4年間、サンウルブズは白星発進が一度もない。森谷キャプテンは意気込む。
「いままでサンウルブズは開幕戦で大きく負けたりしてるんで、ここで勝って、いままでのサンウルブズとは違うところを全員で見せたい」
 若い狼は勇ましい。さぁ、ハンティングの始まりだ。

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