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2019.08.27
防衛のワールドカップは9日キックオフ!
第3回国際防衛ラグビー競技会、日本で開催
身長175センチ。献身的なタックルなど、体を張ったプレーが認められている。
堀口主将(29歳)は國學院久我山、日大でプレーし、高校時代に花園出場。LO津留崎幸彦(30歳)は天理高で花園、天理大で大学選手権出場とトップレベルを経験してきた。チームには野球出身のパワフルなPR對馬瑛教など、社会人になってラグビーを始めた逸材も8人いる。
自衛隊ラグビーマン600人のオールスターチームが組まれるのは、この4年に一度の大会以外に機会はないという。防衛省がこれだけの国を集めてスポーツの大会を開くのも初めて。大会では各国高官も来日する。ピッチの内外を通じての防衛交流には省内からも期待が寄せられている。
この大会の観戦は一般参加可能。問い合わせは下記連絡先へ
*9月15日の日本戦など、いくつかのカードはすでに抽選が行われ、観戦ができません。柏の葉開催の決勝(23日)は収容数に余裕があります
国際防衛ラグビー競技会事務局・担当:若松、須田
E-mail:idrc2019@mod.go.jp