日本代表 2019.07.26
7か月ぶりの実戦へ「身体はほぼ問題ない」とリーチ。「釜石で、意義ある試合をしたい」

7か月ぶりの実戦へ「身体はほぼ問題ない」とリーチ。「釜石で、意義ある試合をしたい」

[ 編集部 ]

 日本代表は過去、フィジー代表戦を3勝14敗と苦手にしており、最後に勝ったのは2011年だ。
 8年ぶりの勝利へ向けてリーチは、「明日は自分たちのプランであるアンストラクチャーを作る。フィジーはアンストラクチャーがいちばん上手なチーム。それでどうなるか」とコメント。攻守の切り替えについては、「前から練習してるから理解力は大丈夫。しっかりシャープにできている」と自信を持つ。あとは、疲れたときどれだけ正しく冷静に判断できるか。「フィジーは変なトライをしてくる。普通じゃないトライ。そこは気をつける。とられても落ち込まない」ことも大事だと語った。警戒する選手は、CTBレヴァニ・ボティアとLOレオネ・ナカラワだ。

 日本代表主将であるリーチは、2011年の東日本大震災で甚大な被害を受けた地域で試合をおこなうことについても感慨深い様子だった。スタジアムの印象を訊かれ、「日本一の芝。今まで走った中でいちばんいい芝」と絶賛した。そして、釜石で試合をやる意義について、今夜、チームに話すと言い、「震災で亡くなった方もいれば、復興を助けた人もたくさんいる。その人たちのために意義ある試合をしたい」と力強く語った。

 ワールドカップイヤーの、最初のテストマッチ。
「ここで勝てば、日本代表の成長につながると思う」

釜石鵜住居復興スタジアムで練習をおこなった日本代表(撮影:BBM)

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