その他 2018.12.09

日本はケープタウンセブンズ8強入りならず プールステージ3戦惨敗

日本はケープタウンセブンズ8強入りならず プールステージ3戦惨敗
アメリカのフォラウ・ニウアに突破され、追う中澤健宏
(Photo: Mike Lee – KLC fotos for World Rugby)
 
 ワールドラグビーセブンズシリーズ2018-2019の第2ラウンド、ケープタウン(南アフリカ)大会が現地時間12月8日に開幕し、男子セブンズ日本代表はプールBで3戦全敗となり、大会最終日は9位以下のチームが競うチャレンジトロフィートーナメントへまわることとなった。
 初戦は、開幕ラウンドのドバイ大会で準優勝だったアメリカに0−54と大敗。
 ディフェンスでプレッシャーをかけようとした日本だが、試合開始早々、オフロードでつながれ先制された。2分30秒にはターンオーバーされてすぐに失点。4分には2年連続でワールドラグビー年間最優秀セブンズ選手賞に輝いたペリー・ベイカーを止めることができず、6分にはキックのあとカウンターを許し、ハーフタイム前にもトライを奪われ、前半で勝負は決まった。
 後半、日本はブレイクダウンでも苦戦し、アメリカペースを変えることができなかった。
 2戦目は、同じく黒星発進だったアルゼンチンと対戦し、7−35で敗れた。
 前半2分、相手のスピードランナーに突破を許し先制されると、5分には自陣深くのブレイクダウンでからまれ反則を犯し、クイックタップからトライを奪われた。ハーフタイム前にはタックルミスが続き失点。0−21で折り返した。
 後半はキックオフボールを工夫してきたアルゼンチンにプレッシャーをかけられ、連続でゴールラインを割られた。
 日本は後半5分、わずかなギャップを突いた野口宜裕がゴールへ駆け抜け一矢を報いたが、完敗でベスト8入りは遠のいた。
 プール最終戦は、ドバイ大会11位タイ(昨季総合11位)のスペインに挑み、今大会初勝利を目指したが、0−52と惨敗に終わった。
 開始15秒で外側を破られ先制されると、3分にはスペインの速い連続攻撃でディフェンスを崩され連続失点。その約1分後には自陣深くでパスをインターセプトされトライを奪われた。6分にもパスが乱れてカウンターを許し、その後もスペインのトライラッシュとなり、日本はいい所なく初日の戦いを終えた。
 チャレンジトロフィー準々決勝では、プールCで3位だったフランスと対戦する。

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