NECグリーンロケッツ　帝京大主将の亀井など10名新加入！

　ジャパンラグビートップリーグのNECグリーンロケッツは3月3日、2017年度の新加入選手10名を発表した。

　全国大学選手権で8連覇を達成した帝京大から3人が入ることとなり、見事に主将を務め上げたFL亀井亮依（2017ジュニア・ジャパン）、CTB/SO金村良祐、WTB飯山竜太がグリーンロケッツの一員となる。そのほか、U20日本代表の経歴を持つ法政大副将のFL/NO8松村拓海、中央大のPR井村兼人、専修大の副将だったCTB山崎翔、関西学生選抜に選ばれたことがある近畿大のLO田中章司も加入。

　さらに、韓国代表のLO李珍錫も獲得し、元U20フィジー代表の2人、ニュージーランドのホークスベイでプレーしていた身長202センチの大型LOサナイラ・ワクァと、チーフスとハイランダーズでスーパーラグビー出場経験があるパワフルなWTB/CTBマリティノ・ネマニ（現所属　仏・グルノーブル）も新戦力となる。