リオ五輪アジア予選の男子セブンズ韓国代表発表　プールAで日本に挑む

　11月3日、リオデジャネイロオリンピックのアジア予選（11月7、8日／香港スタジアム）に参加する男子セブンズ韓国代表のメンバーが公表された。韓国はプール戦でA組に入り、日本、中国、シンガポール、中華台北と競う。
　監督は9月のアジアシリーズから指揮をとる徐天吾氏（ソ・チョンオ／韓国軍体育部隊＝尚武監督）、コーチは池英基氏（チ・ヨンギ／流通経済大コーチ）が担当する。
　選手は12人。2014年アジア大会、15年香港セブンズなどで主力となっていた韓国電力からは1人のみ選出された。尚武4人、高麗大2人、延世大2人など若手が参加する。

チャン・ソクファアン（尚武）、チャ・ソンギュン（ポスコ建設)、ユ・ジュンホン（尚武）、金洸民（キム・グァンミン／韓国電力）、李ソクギュン（流通経済大ドラゴンズ）、張成民（チャン・ソンミン／尚武）、チャン・ヨンフン（延世大）、イム・ドンゴン（尚武）、リュ・ジェヒョク（高麗大）、李ジンギュ（高麗大）、チャン・ジョンミン（延世大)、韓ドンフン（慶煕大）