国内 2014.06.01

早明レジェンドマッチ 吉田、今泉らがSAYONARA 国立!

早明レジェンドマッチ 吉田、今泉らがSAYONARA 国立!

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ラグビーレジェンドマッチで最後の国立に集合した早大、明大のOBたち。中央手前は、
明大OBレジェンドの監督を務めた森重隆さん(左)と早大OBレジェンド監督の大東和美さん
(撮影:松本かおり)

 現在の東京・国立競技場での最後のイベント、「SAYONARA 国立競技場 FINAL “FOR THE FUTURE”」が5月31日におこなわれ、早大と明大のラグビー部OBによるレジェンドマッチで往年の名選手が共演した。

 50代、40代、30代と年代別に3試合が組まれた。早大で「プリンス」の異名を取ったSO本城和彦が鋭利な仕掛けを繰り出し、明大FW陣は縦突進を重ねた。明大OBで元日本代表WTBの吉田義人氏は「ファンの方が本当に温かく迎えてくれた。懐かしかったですね」と語り、早大OBで吉田氏とは同学年のFB今泉清氏は「最初はお互いムキになるのは止めようと言っていたのに、言ってることとやってることが全然違う」。真剣勝負の様子を冗談交じりに振り返った。

(文:向 風見也)

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聖火リレーのランナーを務めた坂田好弘さん(写真右から2人目)と大畑大介さん(左隣)
(撮影:松本かおり)

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早稲田大学OBレジェンドの本城和彦さん(撮影:松本かおり)

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元・国立競技場グラウンド管理チーム責任者の鈴木憲美さんに(写真右)に、
SAYONARA国立競技場実行委員で公日本サッカー協会最高顧問の
川渕三郎さんから表彰状が贈られた(撮影:松本かおり)

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さようなら、国立競技場(撮影:松本かおり)

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