トップリーグ全７７５トライで１５５万円！　森林保全活動へ寄付

　ジャパンラグビートップリーグでの1トライにつき、トライを獲得したチームと、日本ラグビーフットボール協会の双方が1,000円の募金を行い、シーズン終了後に北海道網走市の植林活動に寄付する FOR ALL「TRY for GREEN」プロジェクト。
　2013−2014シーズンは、リーグ戦全112試合で721トライ（最多はサントリー：63トライ）、ワイルドカードトーナメント全6試合で31トライ（最多はヤマハ発動機：7トライ）、プレーオフトーナメント全3試合で23トライ（最多はパナソニック：11トライ）の計775トライ（1試合平均6.4トライ）が生まれ、155万円が集まった。
　その寄付金は、2月12日に行われたトップリーグ年間表彰式において、トップリーグの選手を代表してキャプテン会議代表の竹本隼太郎選手（サントリー）より水谷洋一網走市長へ寄託された。