女子
2014.01.20
女子セブンズ強化へ 日本協会、北米に選手派遣
日本ラグビーフットボール協会は1月20日、女子セブンズの日本代表強化事業を、文部科学省が導入した「メダルポテンシャルアスリート(MPA)育成システム構築事業」の一環であるMPA海外育成・強化プログラムと合同で実施することを明らかにし、あさって22日から来月3日まで北米(アメリカ、カナダ)に派遣する女子選手を発表した。
今回の事業では、アメリカで「ラスベガス招待大会」(1月23日〜26日)に出場し、カナダでは女子7人制カナダ代表チームと合同合宿(1月28日〜2月2日)を行う。
【日本代表強化事業(アメリカ・カナダ)派遣メンバー】
兼松由香(名古屋レディース)、マテイトンガ・ボギドゥラウマイナダヴェ(PHOENIX)、加藤慶子(世田谷レディース)、平野恵里子(日本体育大学ラグビー部女子)
【2013年度 MPA海外育成・強化プログラム 派遣メンバー】
竹内亜弥(世田谷レディース)、中村知春(PHOENIX)、桑井亜乃(立正大学ラグビー部)、三樹加奈(立正大学ラグビー部)、谷口令子(世田谷レディース/東京学芸大学ラグビー部)、山田怜(TKM)、末結希(東京学芸大学ラグビー部)、大黒田裕芽(立正大学ラグビー部)、小出深冬(横濱ラグビーアカデミー)、福島わさな(石見智翠館高校ラグビー部)