海外 2012.10.10

引退した元豪州代表主将モートロック 参入3年目レベルズのコーチに

引退した元豪州代表主将モートロック 参入3年目レベルズのコーチに


mortlock


(スターリング・モートロック)


 



 スーパーラグビー参入3年目となる2013シーズンへ向け、メルボルン・レベルズは10日、競技生活から引退したばかりの元オーストラリア代表4名がスタッフ入りすると発表した。


 ワラビーズとレベルズで主将を務めたスターリング・モートロック(35歳)は、ダミアン・ヒルHC(ヘッドコーチ)を支えるコーチ陣に加わり、コマーシャルチームにも入ってクラブの大使的役割を兼任する。HOとして25キャップを獲得したアダム・フライアー(32歳)は広報・メディア担当マネージャーに転身。2007年ワールドカップに出場した元SHのサム・コーディングリー(36歳)はリクルートを担当し、4キャップながらラインアウトの名手だったアリスター・キャンベル(33歳)は、選手指導プログラムで力を発揮することになった。


 

PICK UP