その他 2012.07.23

この秋、福岡で世界中のオールディーズによるラグビー祭典 エントリー受付中

この秋、福岡で世界中のオールディーズによるラグビー祭典 エントリー受付中

 今秋10月28日から11月4日まで、福岡県福岡市で「ゴールデンオールディーズ・ワールドラグビーフェスティバル」が開催される。 “ゴールデンオールディーズ”とは、世界中の35歳以上のラグビー愛好家たちが2年に一度集う国際的なスポーツコンベンションで、これまでシドニーやロンドン、バンクーバー、サンディエゴなど世界中の魅力的な都市を舞台に行われてきた。アジアで開催されるのは、今回の福岡市が初めて。
 オークランド(ニュージーランド)で1979年、地元ラグビークラブやジュニアラグビー、負傷したプレーヤー、審判員などへのサポートを目的に始まったこの大会。当初15チームが集まって行われた小規模のラグビーフェスティバルは、世界規模の人気イベントに成長し、今回も10カ国から約150チームがすでにエントリーしている(7月18日現在)。


 また、元木由記雄氏、田沼広之氏、大畑大介氏、冨岡鉄平氏、アンドリュー・マコーミック氏といった元日本代表選手たちによる「JAPAN LEGENDS」も大会ホストチームとして参加し、海外チームとのエキシビションマッチをはじめ、参加者との交流や地元の子どもたちを対象としたラグビー教室なども行う予定。


 ラグビーを愛してやまない世界中のオールドマンたちによる、和気あいあいとした楽しい8日間の祭典となりそうだ。


 


 エントリーは7月31日まで受付中です。1人でも参加可能。詳しくは公式サイトをご覧ください。
 
http://www.goldenoldies2012-fukuoka.jp/


 

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