海外 2012.02.29

大物流出で戦力ダウンの元王者ブルズ 期待の新鋭にまた故障者

大物流出で戦力ダウンの元王者ブルズ 期待の新鋭にまた故障者

lionel


リオネール・クロニエ


 


 


 ヴィクター・マットフィールド(引退)、バッキース・ボタ(仏・トゥーロン移籍)、ガースロ・スティアンカンプ(仏・トゥールーズ移籍)、ダニー・ロッソウ、フーリー・デュプレア(ともにサントリー移籍)というように、世界一メンバーが5人も抜け、大幅な戦力ダウンとなった南アフリカの強豪ブルズだが、新戦力の大型新人として期待されたCTBヨハン・サディーが今季スーパーラグビー開幕戦で肩を負傷したのに続き、昨年末にストーマーズから移籍してきたばかりのSOリオネール・クロニエも大胸筋断裂で長期離脱することが28日、明らかになった。
 南アのスポーツ専門チャンネル『スーパースポーツ』によれば、キッキングゲームに自信を持つ22歳は24日の2軍戦で負傷し、今週中に手術を行う予定。戦列復帰まで少なくとも6カ月はかかるとみられ、今年のスーパーラグビー参戦は絶望となった。
 2009年にU20南アフリカ代表として来日し、ジュニア世界選手権で注目を集めたクロニエ。将来のスプリングボクス(南ア代表)司令塔も期待される新鋭だが、昨年は膝の故障もあり出場チャンスに恵まれず、新天地での復活を誓ったばかりだった。


 

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