セブンズ
2011.04.03
セブンズ日本代表 オーストラリア大会で意地を見せシールド決勝進出
セブンズ・ワールドシリーズ豪州大会でシールドトーナメント(13〜16位)に回った日本代表は、準決勝でクック諸島と対戦。前半、日本はレプハ・ラトゥイラ(近鉄)、坂井克行(早稲田大/豊田自動織機)、山内貴之(トヨタ自動車)、ロテ・トゥキリ(白鴎大)がトライを奪い、26−0で折り返した。後半、2009年のワールドシリーズNZ大会でボウル優勝の実績を持つクック諸島に3トライを許したが、日本は粘り切り、最終スコア31−21でシールド決勝進出を決めた。
決勝の相手は、パプアニューギニアとの準決勝を延長戦の末に制したトンガ。