セブンズ 2014.03.22

リリダムに代わり山本浩輝がメンバー入り。東京セブンズ本日開幕!

リリダムに代わり山本浩輝がメンバー入り。東京セブンズ本日開幕!

快晴の秩父宮で開幕した『TOKYO SEVENS 2014』。ジャパンに大声援を。
 いよいよ開幕する『TOKYO SEVENS 2014』。開幕前日の3月21日には正式登録選手(12人)も発表され、チームの集中力は高まっている。
 瀬川智広ヘッドコーチは、14人のスコッドから12人に絞り込むとき、当初からのセレクションポリシーを貫いた。大切にしたのはそれぞれのキャラクター。個々の特性を組み合わせて、最強のキャラクターを持つチームを編成することに考え抜いた。
 最終登録時には鈴木貴士、山本浩輝の2人が東京大会の登録から漏れた。その後、ジョセファ・リリダムが離脱し(負傷のため)、山本が急遽メンバー入り。最終的には、下記の12人で戦いに挑む。
 瀬川HCは大会前日の練習終了後、(個々とチームの)キャラクターを考えての選考とあらためて強調した。「鈴木貴士の(経験も含めた)力はよく分かっている」と言ったのは、2日間の起用プラン、(香港大会も含む)2大会を考えてのマネジメントも含んでいるからだ。つまりチームは、総力戦でコアチーム入りに挑む。
 3月22日の大会初日、秩父宮ラグビー場は快晴に恵まれている。桜のジャージーに熱い声援を。
1.桑水流裕策(コカ・コーラウエスト)
2.ロマノ・レメキ(ホンダ)
3.ロテ・トゥキリ(北海道バーバリアンズ)
4.ロトアヘア ポヒヴァ 大和(リコー)
5.小澤大(トヨタ自動車)
6.坂井克行(主将/豊田自動織機)
7.渡邊昌紀(リコー)
8.ジェイミー・ヘンリー(PSIコストカッツ)
9.山本浩輝(筑波大3年)
10.橋野皓介(キヤノン)
11.福岡堅樹(筑波大2年)
12.藤田慶和(早稲田大2年)

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