東京セブンズ２０１４　日本は南ア、アルゼンチン、ケニアと同組！

　国際ラグビーボード（IRB）が主催する男子7人制ラグビーの世界サーキット、「HSBC セブンズワールドシリーズ 2013−2014」の第6ラウンドが3月22〜23日に東京・秩父宮ラグビー場で開催される。その組分けが8日にIRBより発表された。
　参加するのは、HSBCセブンズワールドシリーズの全大会に出場する世界トップ15か国・地域の“コアチーム”と開催国・日本の計16チーム。
　日本は、今季すでに2冠を獲得している南アフリカ（昨季の東京セブンズ王者）や、現在総合ランキング7位のアルゼンチン、そして同8位のケニアと同じプールBに入った。初日のプール戦で同組2位以上になればカップ準々決勝に進むことができ、もしプール戦で3位以下でも最終日は下位チーム同士のトーナメントに参加する。

≪HSBC セブンズワールドシリーズ　東京セブンズ 2014　プール分け≫

■プールA： ニュージーランド（1）、カナダ（9）、ウエールズ（11）、ポルトガル（13）
■プールB： 南アフリカ（2）、アルゼンチン（7）、ケニア（8）、日本
■プールC： フィジー（3）、サモア（6）、フランス（10）、アメリカ（14）
■プールD： イングランド（4）、オーストラリア（5）、スコットランド（12）、スペイン（15）

※ （ ）内は第5ラウンド終了時のシリーズ順位