国内 2021.03.08

過去最高のトップリーガーは誰だ!? 各年のMVP、BEST15を紹介

[ 編集部 ]
過去最高のトップリーガーは誰だ!? 各年のMVP、BEST15を紹介
トップリーグ2018-2019でMVPを受賞した神戸製鋼SOダン・カーター(当時)(撮影:松本かおり)

 2003年から18年続いたトップリーグ。最後のトップリーグ2021は第3節を終えて、レッドカンファレンスはサントリーが勝ち点15で首位、ホワイトカンファレンスはパナソニックが同じく勝ち点15で首位に立っている。ここまでの注目は何と言っても3連勝中のNTTドコモだ。気は速いが、チームを勝利に導いている立役者、TJ・ペレナラなどが絡んでくるであろう、トップリーグ最後の個人賞、BEST15争いも要注目だ。

 そこで今回は、これまでのトップリーグ16季(昨季は中止で選出なし)でMVPに輝いた全選手、そしてBEST15の選出回数をランキングにまとめたものを紹介する。

 ファンが選ぶ『これまでで最高のトップリーガーは誰だ!』

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各年トップリーグMVP

・2003年度
元木由記雄[神戸製鋼]
・2004年度
ルアタンギ・バツベイ[東芝府中]
・2005年度
立川剛士[東芝府中]
・2006年度
冨岡鉄平[東芝]
・2007年度
小野澤宏時[サントリー]
・2008年度
デイビッド・ヒル[東芝]
・2009年度
大野均[東芝]
・2010年度
堀江翔太[三洋電機]
・2011年度
ジョージ・スミス[サントリー]
・2012年度
ジョージ・スミス[サントリー]
・2013年度
ベリック・バーンズ[パナソニック]
・2014年度
ベリック・バーンズ[パナソニック]
・2015年度
堀江翔太[パナソニック]
・2016年度
中靏隆彰[サントリー]
・2017年度
松島幸太朗[サントリー]
・2018年度
ダン・カーター[神戸製鋼]

 MVPの最多受賞は2回で3人にいる。ジョージ・スミスとベリック・バーンズが2年連続2度の受賞、そして堀江翔太が2010年度と2015年度に受賞している。

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